ストラテジック・コミュニケーション・デザイン

本質に迫る、日々の気づきとインサイト。

Webデザインのトレンド

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~今日の一言~

 

理由は作るものではなく、見つけるもの。

 

アドタイから送られてくるメルマガの冒頭風にスタートしてみました。

 

新たな事業を始めたら、それはアプリであっても、物販であっても、BtoBサービスであっても何かしらのポータルサイトを作ることになるんだろうなと想像して、早く昨今のUIトレンドを意識したサイト開発がしたいなあと思う今日この頃です。

 

会社のホームページにはその会社の文化やセンスがにじみ出るものだと思います。

就職・転職先を探しているときに、

ファーストビューがダサいと、ぼくは少し躊躇してしまいます。

あるいは、制作会社を探しているときに、

ファーストビューがダサいと、お問い合わせや発注を少し躊躇してしまいます。

ホームページも「第1印象や見た目が9割」なのかどうかはわかりませんが、

その先のページをポジティブな気分で回遊してもらうためには

かなり重要な要素ではあると思います。

 

クリエイティブが得意じゃない場合、たとえば、そのときのトレンドに乗っかるだけで、最低限「見ることに耐えうる」サイトにすることができるのかなと思います。ただし、そのトレンドを使いこなせるブレーンが当然必要で、ファッションと同様に、「このサイト、流行のフラットデザイン使ってるっぽいけど、こなれてないなあ。」と思われて、かえってイメージダウンにつながる可能性もあるとは思うのですが。

 

当然ですが、「今はこのUIが流行っているから使おう。」では単なる思考停止でしかないので、なぜそのUIが流行っているのか、そこに妥当な理由を見つけることができなければ、それは偶然のトレンドですぐに廃れる可能性があるという認識で臨みたいところです。

 

最後にいろんな方がまとめている2013年~2014年のWebデザイン、UIのトレンドについてのリンクを張らせてていただいて、今日は失礼したいと思います。

 

 

2013のトレンド Top10を振り返る – UI編 | freshtrax | btrax スタッフブログ

 

2014年 BtoBサイトに重要なデザイントレンドまとめ

 

ダイナミックなエフェクトが魅力、パララックスWebデザインまとめ(+無料プラグイン9個)PhotoshopVIP |

 

縦や横に長いサイト「高級ペライチ」1度は見ておきたいスクロール演出のまとめ32個! | KAYAC DESIGNER'S BLOG - デザインやマークアップの話